【体験談②】歯医者でZenyum(ゼニュム)の矯正マウスピース受取り

あつまる
こんにちは。化粧品検定1級&管理栄養士のあつまる@スキンケアマニア美容男子(@atsumaru_cosme)です。

 

以前の記事では、Zenyum(ゼニュム)のマウスピース歯列矯正の無料診断の方法を紹介しました。

 

今回の記事は実際にマウスピース作製のために、歯医者に行って歯の3Dスキャンを受けた体験レポートと、マウスピース受け取りの流れを紹介します。

Zenyumの無料診断を受けると、ご自身がマウスピースで矯正が可能かがわかります。

目次

提携クリニックでの初回診察

マウスピースでの歯列矯正になるので、どうしても「治療NG」となる方もおられるようです。

無料診断後、めでたく「治療OK」の連絡が来たあとは、マウスピース作製の為に歯医者に行って、歯の3Dスキャンやレントゲンを受けます。

注意
マウスピース作製の診察はどこの歯医者でもできるわけではなく、Zenyumと提携しているクリニックのみとなります
3Dスキャンやレントゲン等、費用が22,000円~33,000円ほどかかります
健康保険証は持っていきましょう

あつまる
現時点(2023年1月)で提携クリニックがある都道府県は以下の通りです。
・北海道 (札幌市)
・新潟県 (新潟市、新発田市)
・東京都 (渋谷区、港区、世田谷区)
・神奈川県 (横浜市)
・愛知県 (名古屋市)
・京都府 (京都市)
・大阪府 (大阪市)
・兵庫県 (神戸市)
・長崎県 (長崎市)
・鹿児島県 (いちき串木野市)

 

希望の日時を予約をして、診察に行きます。

約1時間ほどかかります。

私は銀座にある提携クリニックに行きました。

レントゲン撮影

まずはレントゲンを撮ります。

2種類の機械を使って撮影しました。

口腔内3Dスキャン

続いて、口腔内3Dスキャンです。

このデータがマウスピース作製のデータになるのでとっても大事な作業です。

ノズルの先にカメラが付いた装置を口の中入れて、口腔内を隅々まで撮影します。

特に痛みや苦しさはなかったです。

アプリでのシュミレーション

クリニックでの診察後、約2週間で治療計画が完成し、専用アプリでシュミレーションが見れるようになります。

アプリがすごく優秀で、治療開始から終了までの自分の歯の動きがわかり、自分の口の中を360度自由に見ることができます。

2回目の診察でマウスピース受け取り

治療計画完成から1月半くらいでマウスピースが完成しました。

マウスピースはクリニックで受け取ります。

その際に、人によっては私と同じような下記処置が必要になります。

隙間を作る処置(IPR)

歯を動かして、歯並びを矯正していくため、歯が動くスペースが必要になります。

そのため、そのスペース作りのために、前歯をほんのわずか削りました(IPRという処置です)。

歯が動いてくるので、この隙間も目立たなくなってきます。

あつまる
前歯を削ると聞いて最初は不安でしたが、歯の健康や寿命に影響のない最小限の処置と聞いて安心しました。

アタッチメントの設置

マウスピースと歯をしっかり密着させ、歯を動きやすくするために「アタッチメント」という突起物を取り付けます。

私は5ヶ所取り付けましたが、数mmの小さな出っ張りなので、目立たず、違和感も特にありません。

治療終了後、アタッチメントは取り外せます。

下の写真はIPRとアタッチメント装着前後の写真です。

脱着の練習

完成したマウスピースの付け方と外し方を先生の指導の下、何回も練習します。

あつまる
最初は取り外すのが難しかったですが、毎日何回も行ってるうちにうまく取れるようになりました。

治療は約半年間で完了

マウスピースの枚数はひとによって異なりますが、私のマウスピースは全部で20個になりました。

1個のマウスピースを10日装着したら、次のマウスピースに変えるので、治療期間は約半年です。

半年で歯列矯正が完了しちゃうなんて、技術の進歩に感動します。

本ページからから無料診断に申し込んでいただきますと、総費用から15,000円お値引きできます!

まとめ

Zenyum(ゼニュム)のマウスピース無料診断後の流れを解説しました。

  • 提携クリニックでの3Dスキャン、レントゲン
  • アプリでのシュミレーション
  • マウスピース受け取りと処置
  • 治療期間

現在、私の治療はほぼ終了で、かなりいい感じに歯列が整いました。

次回記事では、治療の経過を詳しくお伝えします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考になりましたら嬉しいです。

あつまる

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